みなさんこんにちは!
近藤印刷の実績ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
今回は紙製しおりのご紹介!
フリーライター 橘さつき様の著書
『絶縁家族 終焉のとき― 試される「家族」の絆』
刊行記念にご発注いただきました。
橘さつき様は、
日本葬送文化学会常任理事として、
問題を抱えた家族の葬送を取材。
「これからの家族の在り方と葬送」をテーマに執筆を続けている方です。
「小さな出会いを大切な出会いに」
印象的なフレーズとともに目に入るのは
一言芳恩(いちごんほうおん)という落款。
◎一言芳恩 とは
他人からのどんなに些細な声掛けでも、
ありがたいと感謝すること。
「一言」は些細なひとことを表し、
「芳恩」は他人から受けた恩に対して敬意・感謝の意を持つこと。
この落款は
甲州手彫印章 伝統工芸士の
望月煌雅様作成の逸品。
「弊社で印刷したしおり」に
「望月様の落款」を押して
このしおりは完成しました。
(落款は印刷ではありません!)
綿密な打合せののち、しおりが仕上がりました。
著書の刊行記念として、
弊社の紙製しおりをお選びいただき、
ありがとうございました。
栞屋HPでは、
12種類のしおりを取り揃えております。
材質、形状など、多種多様なラインナップ。
ぜひ一度御覧ください!